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平成30年度東日本大震災アーカイブシンポジウム
場所:東北大学災害科学国際研究所棟 主催:東北大学災害科学国際研究所 国立国会図書館 詳細:プログラム 【第1部】緊急報告「大阪府北部の地震、北海道胆振東部地震の状況と震災アーカイブ~アーカイブの初動対応とは」 「災害記録の発展的継承を考える―国立民族学博物館(みんぱく)の活動を通じて―」 林 勲男氏(国立民族学博物館学術資源研究開発センター教授) 「近年の自然災害からわかる自然災害アーカイブの重要性~北海道胆振東部地震の調査からわかったこと~」 柴山 明寛氏(東北大学災害科学国際研究所准教授) 【第2部】震災の記録と防災学習 「多賀城高校が取り組む防災・減災学習」 佐々木 克敬氏(宮城県多賀城高等学校校長) 「いわて震災津波アーカイブと防災学習」 多賀 聡氏(岩手県復興局復興推進課推進協働担当課長) 「使ってみよう!国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」 伊東 敦子(国立国会図書館電子情報部主任司書) 【第3部】パネルディスカッション「震災の記録を伝える~自然災害と防災教育」 進行: 柴山 明寛氏(東北大学災害科学国際研究所准教授) パネリスト: 報告者全員 |
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第30回地質調査総合センターシンポジウム 「千葉の地質と地震災害を知る」
場所:千葉市生涯学習センターホール 主催:産業技術総合研究所 地質調査総合センター 詳細:2011年の東北地方太平洋沖地震において、千葉県では地盤の液状化や津波などの災害が発生し、私たちの生活環境に多大な影響を及ぼしました。産総研地質調査総合センターでは、千葉県の陸域から海域にわたる地質地盤情報の整備と地震災害の軽減を目的として、地下の地質構造や地震履歴解明の研究を進めています。今回のシンポジウムでは、産総研地質調査総合センターと千葉県が共同で実施した地質情報の整備や地盤情報を活用した研究、地震災害研究を紹介し、地震災害と地質を知ることの重要性について理解を深めます。 プログラム 13:00〜13:05 開催趣旨 13:05〜13:35 千葉県における地震防災・減災の取り組みについて 吉岡 薫氏(千葉県防災危機管理部) 13:35〜14:05 千葉県内で発生した地震時の液状化-流動化現象のメカニズム解明とその予防の考え方について 風岡 修氏(千葉県環境研究センター) 14:05〜14:35 隆起痕跡からみた千葉県の地殻変動と地震履歴 宍倉正展氏(産総研) 14:35〜15:05 九十九里浜で見つかった巨大津波の痕跡 澤井祐紀氏(産総研) 15:05〜15:30 ポスター講演・展示解説 15:30〜16:00 九十九里平野の地下構造からわかるその成り立ち 小松原純子氏(産総研) 16:00〜16:30 音波で視る外房海底下の地質 古山精史朗氏(東京海洋大) 16:30〜17:00 3次元地質地盤図で見る千葉県北部の地下地質:災害リスクの観点から 納谷友規氏(産総研) 17:00〜17:20 総合討論・質疑応答・閉会 |
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