地学教育

地球惑星科学関連学会 2004年合同大会 特別公開セッション     2004/5/9(日) A059
 新しい地学教育の試み 
-地球惑星科学から「高校地学」へ-

 プログラム & 講演要旨
09:00-09:10 大会会長・コンビーナ挨拶(冊子「序」より)
09:10-09:50 『火山現象の理解に向けて-モデル実験の効用』

日本火山学会

林 信太郎(秋田大学教育文化学部)
吉本充宏(東京大学地震研究所)
09:50-10:30 GPSで見る地殻変動とプレートの動き』

日本測地学会

松本 剛琉球大学理学部
中尾 茂
東京大学地震研究所
10:40-11:20 『惑星科学の新展開は「すばる」から』

日本惑星科学会

鈴木文二埼玉県立三郷工業技術高等学校
大西浩次
長野工業高等専門学校
11:20-12:00 『太陽-地球系の新しい視点−変動する太陽環境の中の地球』

地球電磁気・地球惑星圏学会

中井仁大阪府立茨木高等学校
荻島智子
目白学園中学高等学校
森尻理恵
産業技術総合研究所
12:00-13:10 休憩
13:10-13:50 『地学教材の特性と開発の視点』

日本地学教育学会

林 慶一甲南大学理工学部
13:50-14:10 『「高校地学」の再編成と,他の理科科目では得られない独自性について』

日本地質学会

中井睦美大東文化大学
久津間 文隆
川越初雁高等学校
14:10-14:30 『「理科総合B実習帳を作成して」−地学の生き残りを賭けて−』

日本地質学会

芝川明義大阪府立狭山高等学校
14:40-15:20 『モデルを意識した地学教材,とくに地震分野』

日本地震学会

岡本義雄大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎
15:20-16:00 総合討論                                         (太字:発表者)

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