
将来構想委員会中間答申 及び 連合法人化についてご意見募集
連合の法人化へむけて 運営会議議長 木村 学
連合では,将来構想委員会に連合の将来のありかたについて検討をいただいております.先月号のニュースでお知らせしましたように「2008年度法人化申請」の中間答申をいただきました.その法人化を通して,日本の地球惑星科学・地球環境科学のコミュニティーの抜本的強化を計ろうというわけです.
これまで連合は,2004年まで開催してきた合同大会の発展としての学術推進活動と,学術会議の再編成を受けて社会や行政などに対してコミュニティーを代表して統一的対応を計る,との2つの機能を軸として活動を展開してきました.将来構想委員会には,それらを更に強化する組織的方針として公益社団法人化を答申していただきました.これまでの連合の2つの機能を法人化という組織方針の中でいっそう前進させるためには,連合に加盟する学協会の発展と連合の発展がまさに車の両輪として働く,「共存共栄」であることが不可欠というわけです.
大会に関しては,春の連合大会,秋の学協会などの連携と仕分けなどの工夫を凝らし,またこれまで個別にあるいは複数の学協会が連携していた国際学術雑誌の発行の強化とともに新しい模索など,国際的にも強力な科学のフロントと広い裾野を構成するコミュニティーへと発展させなければなりません.また,学術会議や行政,関連業界との連携も密にし,日本の地球惑星科学・地球環境科学を代表するコミュニティーとして社会や世界への発信力も抜本的に強化しなければなりません.
連合はこれらの目標をコミュニティーをあげての議論と活動を通して達成したいと考えています.そのために将来構想と法人化に関して,Web
siteの専用ページの構築と public comment方式による議論,
臨時拡大評議会方式などによる討論と段階的決定を経て進めたいと考えております.本日のニュース発行と同時にWeb
siteに専用ページを開設いたしました(アドレス).加盟学協会および登録個人の皆様には是非,活発なご意見,ご討論をお寄せいただきけますようお願い申し上げます.
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